新型1800cc boxer engine?
先日横浜で開かれたホットロッドカスタムショーで、滋賀県にある有名なカスタムショップのZON( www.cw-zon.com )が手がけた大排気量の水平対向エンジンを載せたカスタムバイクが展示されていたそうです。
見てすぐにわかるくらいシリンダーが大きいですね
キャブレターも付いてます
なんとプッシュロッドまで!
どうやらBMWからエンジンを供給されたそうで市販化されるらしいですね。
R9Tの時と同様市販車からかなりカスタムされてるだろうから市販車は想像できんなぁと思ってたらある画像が…
これがその市販車なんでしょうか?キャブレター付いてないのは当然としてありそうなデザインではありますねぇ!
空冷の水平対向エンジンはR9Tでおしまいかと思ってたんですがまさか新型のエンジンを作ってくるとは思ってもいませんでした。正式発表が待ち遠しいです。
スーパーチャージャー搭載したR5 hommage市販化まだ?
シフターの不良
最近シフトダウンするとペダルが中途半端なところで止まり、連続してシフトダウンできない症状が出てきた。
シフトダウンする度に足でいちいち元のポジションに戻さないといけないので非常に面倒くさいのだけど、何処が壊れているのかわからないので「あーそろそろミッションのオーバーホールかなーお金かかるしメンドーだなー」と思いつつもまずフットペダルとシフターが繋がってる部分をバラしてみたところグリスがキレていたので洗浄してグリスアップしたら見違えるように動きが良くなりました。
アップダウンが今までより軽くなり引っかかりもなくなったのでオーバーホールはもう少し先でよくなりそう。ただこの部分のブッシュベアリングがそれなりに磨耗してたので替えたいけれどmotobin に在庫ないので在庫復活するまでそのままということに。
triumph speed twin
speed twinていうとT5を思い出すけれど、T120のエンジンを積んだ新型の話。
上が新型のspeed twinで下がT120。
ずんぐりとしたボンネビルから随分シャープな印象になったspeed twin。
基本的にはT120やT100と同じのように見えるけど、めちゃかっこいいですね!
テールライトは恐らくシートフレームと一体になったようなデザイン。シルバーのtriumph ロゴのパーツて何か意味あるのかな?
メーターも専用設計でしょうか。
この色の他には赤が発表されてたけれど2色展開なんでしょうか?
タンクとシートのラインに沿ったアップマフラーなんか出たらすごくカッコいいフラットトラッカーになりそう。
今回は販売店向けの発表らしいんで正式発表はEICMAでしょうかね。正式発表が楽しみです!
ホイール
自分のR100はモノサスなのでリアはドラムブレーキ。
10万キロも走ると流石にライニングも無くなってしまうし、ブレーキかけると普通では鳴らないような音が出始めたので、中古のホイール買いました。
写真で見てもわかるくらいに波打ってますね。ヤバイ。
中古で手に入れたホイールは7万キロ走った物らしいですけどライニングの減りはそれほどでもなくそこから波も打ってない良品でした。
オークション等の写真で見ても良し悪しの判断ができるのはライニングが波を打ってるかどうかでしか判断できないのが難しいところです。厚さもこの写真で見える厚みが実際の物ではなくここから1mmほど減っている状態でした。(ちなみに交換前の方は3から4mmほど減っています)
ともあれリアブレーキを気にしながら走らなくて済むようになったので気軽にロングツーリングできるようになったので、これから何処へ行こうか楽しみです。